毛は減っても、長さは変わらないと知った日。

脱毛の施術回数を重ねていくと、だんだん毛量が減ってきます。

3~4回行くと、かなり減ってきた事が実感できます。

初めの頃はだいたい二ヶ月に一回行くので、半年~8ヶ月くらい経過する頃です。

 

「ああ、随分ムダ毛が減ってきたな…」と、喜びをじっくり噛みしめるのですが、

そこで気づく事があります。

 

『毛の量は減るけど、長さは変わらない』 ということです。

 

ジャングル「鬱蒼としたジャングル」状態だったものが、

「適度にはえた林」になり、

それが、「草原の中にまばらに場違いな大木がある」になります(笑)

わかります? このニュアンス。

 

もう毛が無くなった場所は、肌もすべすべで、

「毛が無い肌ってこんなにすべすべになるんだ!」といたく感激するのですが、

そこに、元々のジャングルにあった大木状態の、長い毛がひょろんと生えてます。一本松

 

微妙に目立って邪魔です。

 

しかし、この毛も少しずつ消滅していくんだわ、と自分に言い聞かせて、

回を重ねていくのです。

 

不思議なもので、毛が無くなっていくと、あんなに苦労させられたのに、

この毛のない状態の自分が本来の自分だと錯覚していきます(笑)

我ながら図々しいものです。

 

脱毛して自分の脚の肌が本来はこんなにツルツルだったんだって感激します。

ムダ毛って本当に女の人生に必要ない代物だって、痛感しました。

 

たまごもし私が男でも、ザラザラのムダ毛ボー子より、

ムダ毛無しのツルツルすべ子と付き合いたい。

 

 毛深女子は、生まれつきハンデを背負ってる…と、

その長く苦しい自己処理の苦労に、涙がにじむ私でした。

Comments are closed.